妊娠中に買ってよかったもの
こんにちは、ピースです。
本日のテーマは妊娠中に買ってよかったものです。
妊娠中ならではといったものから、そうではないものもありますが
妊娠中に実際に買って使ってみて、よかったと思ったものを紹介します。
洗濯乾燥機
いきなり妊娠関係ないのでは?というものですが
私たちとしては、赤ちゃんが産まれたら大人と子供で洗濯を分けなくてはいけなくなり
洗濯機を回す回数が増えます。
そして、干すのが大変ということで、少し早いですが出産前から洗濯乾燥機を買いました。
実際に使ってみるとほんとに便利で、今まで大変だった洗濯後の干す作業が無くなって
家事時間の短縮になりました。
洗濯乾燥機の選び方
洗濯機には「縦型」「ドラム式」の2種類がありますが
乾燥機付きの洗濯はほぼ「ドラム式」になります。
洗濯乾燥機を選ぶポイントですが
一度にどれくらいの容量洗えるのかは大事になってきます。
人数が少ないうちはいいですが、家族が増えると洗濯物の量もどんどん増えていくので
一度にどれくらい洗濯できるのかは重要です。
概算になりますが、1家庭の1日の洗濯量は
家族の人数 × 1.5kg + 1kg(シーツなどを洗うこともあるため)
と言われているそうです。
4人家族であれば、4×1.5+1=7kgが1日の洗濯量になるそうです。
私たちが購入した洗濯乾燥機は、パナソニックの NA-VX800BLになります。
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この洗濯乾燥機の対応容量は、洗濯11.0kg/乾燥6.0kgとなっており
4人家族になっても問題なく使えるくらい容量があります。
また、特徴としては
温水機能があり最大60℃まで水の温度を変更できます。
60℃で洗濯することで生乾きの嫌な臭いの原因であるモラクセラ菌を殺菌できるので、あの嫌な臭いがしなくなります。
また、ジェット乾燥機能を搭載しており、乾燥した後の洗濯物がふわふわになります。
そこまで重要ではないですが
洗剤自動投入機能がついていて、洗剤を専用の投入口に入れておくと
AIが洗剤の種類を判別してその洗剤に合った適切な量を投入してくれるなんて機能もあります。
洗濯乾燥機を買うと洗濯がほんとに楽になったので
これは妊娠関係なく買うことをおすすめします!!
抱き枕
以前少し紹介しましたが、つわりの時期など抱き枕があってとてもありがたかったと妻が言っていました。
つわりでつらい時期には布団に横になって抱き枕を抱いていると楽になったそうです。
また、妊婦はお腹が大きくなり仰向けで寝るとお腹の重さで子宮周辺の血管が圧迫されてしまうので
横向きで寝る方がよいです。
そのときに抱き枕を抱いて寝ると、体が安定して寝やすくなります。
普通の抱き枕でもよいとは思いますが
妊婦用の抱き枕がありますのでそちらを購入しました。
形が直線ではなく、W型になっているのでより抱きやすくなっています。
価格:3,200円 |
妊婦帯
妊婦帯とはお腹に巻くベルトのようなものです。
お腹が大きくなると自重で骨盤周りを圧迫してしまい腰痛になるので
ベルトを巻いてお腹を固定します。
最近までは要らないと思っていましたが
腰痛が酷くなり耐えられなくなったので購入しました。(無理は禁物ですね)
私たちはこちらを購入しました。
価格:3,520円 |
これを使い始めてからは楽そうで、以前悩んでた腰痛も解消されたようです。
また、パジャマは今までと同じものを使っているため
お腹が大きくなると今まで着ていた服ではお腹が出てしまっていました。
これを着けてからは腹巻としても機能していて暖かそうです。
おわりに
今回は洗濯乾燥機、抱き枕、妊婦帯を紹介しました。
いずれも購入してよかったと思うものなので、参考にしてもらえればと思います。
今後もこれを買ってよかったといったものがあったら
紹介していければと思います。
つらいことや困りごとがあれば、便利なものはどんどん活用していきましょう。