赤ちゃんを迎える準備(ベビー布団)
こんにちは、ピースです。
今日は赤ちゃんを迎える準備ということで
赤ちゃんが生まれたあとに使う物の紹介です。
赤ちゃんが生まれるといろいろなものが必要になってきますが
生まれてからでは検討する時間も買いに行く時間もない!
ということで、生まれる前から考えないと間に合いません。
必要なベビー用品はいろいろありますが
そのなかでも今回はベビー布団と取り上げていきたいと思います。
ベビー布団とは
その名の通り、赤ちゃん用の布団になります。
そのまま畳や床に敷いてもいいですし、ベビーベッドに敷いて使うこともあります。
家のレイアウトに合わせどこに赤ちゃんを寝かすのかを考えて
親と一緒に畳で寝るなら畳に敷いたり、親がベッドで寝るのであれば
ベビーベッドを使うといった使い分けになるかと思います。
もしベビーベッドでベビー布団を使う場合は
ベビーベッドに合うサイズのベビー布団を買うように注意しましょう。
なぜベビー布団が必要なの?
ベビー布団とは大人用の布団よりもマットレスが固く、掛布団が薄くできています。
これはまだ首の据わっていない赤ちゃんが大人用のやわらかい布団で寝ると
体や頭が沈み込み、呼吸ができなくなってしまうからです。
そのため、適度に硬いマットレスである必要があります。
また掛布団が薄い理由は、赤ちゃんの口元や顔全体に掛布団がかかってしまっても
赤ちゃんが払いのけられるようにするためです。
これらの理由から、赤ちゃんの安全のためにも絶対にベビー布団は必要と言えます。
何をそろえればいいの?
最低限、下記があればよいと思います。
- 敷布団
- 掛布団
- 掛布団カバー
- 枕
- 枕カバー
- フィッティングシーツ
- 汗取りパット
フィッティングシーツとは敷布団とその上に敷く汗取りパットをまとめて包むシーツのことで
敷布団カバーのようなイメージです。
これらのものをひとつずつ選んで買ってもいいのですが
それだと大変なので、たいていのベビー用品のお店にはベビー布団セットが売っています。
これらのセットには汗取りパットが入っていない6点セットであったり
洗濯ネットや、掛布団が厚手と薄手の2種類ついた10点セットなど様々なセットがあります。
中身を確認して、これは個別に買うから要らないとか
これも欲しいから全部入っているこのセットにしようなど
好みに合わせてどのセットを選ぶか決めてもらえればよいと思います。
どこのベビー布団を買えばいいの?
ここまでの内容を読んで、さあ買おうと思ったけれど
じゃあどのベビー布団を買えばよいの?と悩むのではないでしょうか。
選ぶポイントは、やはり値段、質、どのくらいセットで何がつくのかといったところだと思います。
私もどこが良いのかわからず、ベビーザらス、赤ちゃん本舗、西松屋、ニトリを周ってみました。
その結果、値段が1万円弱で、マットレスもしっかりしている西松屋のベビー布団が一番良いと感じたので
私はこちらを購入しました。
まとめ
今回は赤ちゃんを迎える準備ということで
ベビー布団について紹介してみました。
1日の大半を寝て過ごす赤ちゃんにとっては一番長く使うものだと思うので
良いものを選んであげたいですね。
今はまだ赤ちゃんが生まれていないので
赤ちゃんが生まれてベビー布団を使ってみたら、使ってみた感想も紹介したいと思います。
今回も最後までお読みいただきありがとうございました。