ピースのパパ日記

パパとして成長する過程で得た気づきや体験を発信していきます。

生まれる前からお勉強(胎教)

こんにちは、ピースです。

 

今日のテーマは胎教です。

 

胎教とはお腹の中にいるうちからお勉強。のようなお堅いものではなく

妊娠20週頃から5感が発達する赤ちゃんに対してお腹を通して触れ合うようなもの

と私は思っています。

 

やっぱりクラシックを聴かせるとよいの?

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よく妊娠中にクラシックを聴かせると頭が良くなるという話を聞きますが

その真偽はまだ科学的には証明されていないそうです。

 

うちでも試してみようと思ったのですが、私も妻もあまりクラシックには興味がなく

長続きしませんでしたwww

 

ちなみにお腹の中での音の聞こえ方は私たちとは違うようで

赤ちゃんは皮膚や脂肪や羊水を通して音が届くので小さく不明瞭に聞こえるそうです。

 

逆にお母さんの声は体内が響いて届くので一番よく聞こえるようです。

 

話しかけることが大事

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音楽を聞かせることもいいですが、お父さん、お母さんが話しかけてあげることが大切です。

 

赤ちゃんはお母さんの声を聴くと安心します。

そのため、積極的に話しかけてあげましょう。

 

また、この時期からお父さんの声も認識しますので、話しかけて声を覚えてもらいましょう。

 

お母さんがリラックスすることがなにより

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赤ちゃんはお母さんの感情を敏感に感じ取ります

そのため、お母さんがストレスでいらいらしていると、その感情が赤ちゃんにまで伝わってしまします。

 

なので、まずは自分がリラックスすることが大切です。

お父さんはお母さんがリラックスできるように協力してあげてくださいね。

 

おわりに

胎教についてと言いましたが、大切なのは赤ちゃんとのコミュニケーションやふれあいです。

 

無理に興味のない音楽を流すよりも、赤ちゃんに対して愛情込めて話しかけてあげてください。

 

それが赤ちゃんにとって一番よい胎教だと思います。

 

 

最後までお読みいただきありがとうございました。