赤ちゃん用の口座開設
こんにちは、ピースです。
先日妻と子供のお金の管理について話をしていて、自分たちの口座だけではなく
赤ちゃん用の口座も用意しなきゃいけないな、と気付きました。
まだ生まれてもいないのにもう口座の話?と確かにまだ先の話ではありますが
せっかく気付いたので忘れないうちにブログで紹介しようと思います。
それでは、なぜ赤ちゃん用の銀行口座も必要なのか説明していきますので、皆さんもこれを読んだら赤ちゃんのために口座を準備してあげて下さい。
赤ちゃん用銀行口座が必要な理由
結論から言うと、赤ちゃん用のお金を管理するためです。
赤ちゃん用のお金というのは、ミルクや紙おむつなどの赤ちゃん用品を買うお金ではなく、お年玉とかお祝い金とか親戚などから赤ちゃんへ贈られるお金のことです。
これを自分たちの口座に入れて管理しようとしても、絶対にいくらもらっていたのか忘れます。
そのまま赤ちゃんのお金自体が無かったことになり、悲しいことに私たちのお金の一部になってしまうことでしょう。
そんな、「親が預かっておくからね」からのそのまま親のお金に、、、
なんてことにしないためにも赤ちゃん用口座が必要なのです。
口座の作り方
私も自分の口座は作ったことはありますが、人の口座は作ったことがないので色々調べ、下記に私が思うQAをあげてみました。
Q、いつから子供の口座は開設できるのか?
A、戸籍があれば開設可能
Q、口座開設に必要なものは?
A、少なくとも下記4つがあれば問題なし
- 子供の本人確認書類
- 親権者の本人確認書類
- 親権者であることが分かる書類
- 届出印
Q、申請は店頭に行かなくてはいけない?
A、三大バンクは下記の通り
三菱UFJ銀行:来店のみ
みずほ銀行:来店だけでなく、インターネット、郵送での申請も可能
三井住友銀行:来店のみ(インターネットで来店予約可)
戸籍があれば0歳からでも赤ちゃん用の口座が作れるんですね。
三井住友銀行などは「ベビーカーでのご来店も問題ありません」とHPに紹介されており、むしろ赤ちゃん用の口座を開設することを推奨していました。
私としては来店せずに開設できるのであればその方が断然楽なので、みずほ銀行で開設かなと思っています。
おわりに
赤ちゃん用口座の必要性がおわかりいただけましたでしょうか。
まだまだ先の話ではありますが、口座開設はお金もかからないですし、赤ちゃんのお金を着服しないためにも、私たちと口座を分けてしっかり管理しましょう。
本日も最後までお読みいただきありがとうございました。