沐浴用品の準備(必要なものまとめ)
こんにちは、ピースです。
新陳代謝が盛んな赤ちゃんは汗をたくさんかいたり、垢がすぐ溜まるので、1日1回沐浴をする必要があります。
今日はそんな沐浴に必要なものを紹介します。
赤ちゃんが退院したらすぐ沐浴することになるので、それまでに準備しておきましょうね。
沐浴に必要なもの一覧
沐浴に必要なものはこちらです。
- ベビーバス
- 沐浴剤(またはベビーソープ)
- ガーゼ
- バスタオル
- ベビーローション
- 綿棒
- 消毒液(マキロンなど)
ベビーバス
赤ちゃん用の小さい浴槽になります。
ベビーバスの選び方はこちらで紹介しているので、気になる方はこちらをご覧下さい。
沐浴材(またはベビーソープ)
沐浴剤は湯舟に溶かして使います。イメージは入浴剤に近いです。
沐浴剤を溶かしたお湯に赤ちゃんを入れることで、体をキレイに洗います。
一方、ベビーソープは泡状になっていてガーゼなどに付けて赤ちゃんの体をこすって洗います。
沐浴剤とベビーソープの違いは?
沐浴剤は入浴剤のように溶かしたお湯に浸かって洗いますが、ベビーソープはボディーソープのように泡で体を洗います。
沐浴剤は洗い流さなくてよいというメリットがありますが、ウンチなどのしつこい汚れを落とすのには向いてません。
一方でベビーソープは洗浄力が強いのでウンチなどの汚れを落とすのには向いてますが、キレイなお湯で洗い流す必要があり手間がかかります。
◆沐浴剤
- お湯に溶かして使う
- 洗い流さなくてよい
- 洗浄力が弱い
◆ベビーソープ
- ガーゼなどに付けて使う
- 洗浄力が強い
- 洗い流す手間がかかる
慣れていないと沐浴は大変なので、まずは洗い流す手間がない沐浴剤がいいでしょう。
ガーゼ
沐浴中に顔や体を拭くために使います。
また、沐浴中は不安定な体制のため赤ちゃんが不安になるので、お腹にガーゼをかけて安心させるためにも使います。
バスタオル
沐浴後に体を拭くために使います。
バスタオルを敷いた上に赤ちゃんを寝かせて体を拭くと楽なので、赤ちゃんを包めるくらい大きいものが良いです。
ベビーローション
沐浴後、体を拭いたら赤ちゃんの肌を保湿するためにベビーローションを塗ります。
保湿力が高いものや無添加のもの、香りがあるものなど色々あるので、赤ちゃんに合ったものを選びましょう。
綿棒、消毒液
赤ちゃんの鼻や耳、おへそを掃除するために使います。
おへその掃除にはマキロンなどの消毒液をつけてきれいにしましょう。
私の場合は病院からおへそ用の消毒液をもらいました。
おわりに
本日のまとめです。
沐浴に必要なものは分かりましたでしょうか。
ガーゼやバスタオルは色々な用途で使えるので何枚も用意しておくと良いでしょう。
しっかり準備して赤ちゃんがいつ産まれても良いように備えておきましょう。
本日も最後までお読みいただきありがとうございました。