ピースのパパ日記

パパとして成長する過程で得た気づきや体験を発信していきます。

沐浴のやり方

こんにちは、ピースです。

 

本日は沐浴のやり方についてです。

 

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先日病院で聞いてきた沐浴の方法を紹介します。

 

沐浴の準備がまだの方はこちらもご覧下さい。

peace-9.hatenablog.com

 

沐浴の流れ

沐浴の流れはこちらになります。

  1. ベビーバスにお湯を張り、沐浴剤を溶かす
  2. 赤ちゃんをお湯に入れる
  3. ガーゼで顔を拭く
  4. 頭を洗う
  5. 体を洗う
  6. お湯からあげて体を拭く
  7. ベビーオイルを塗る
  8. おへそを消毒
  9. 耳と鼻の水分を拭く

 

沐浴は毎日行います。

 

赤ちゃんの生活リズムを作るために、決まった時間に入れましょう。

時間は深夜は避けて、夜21時までには済ますように気をつけましょう。

 

それでは、沐浴の工程を詳しく説明します。

1.ベビーバスにお湯を張り、沐浴剤を溶かす

ベビーバスにお湯を張るのですが、場所はどこでも大丈夫です。

お湯を張りやすく、親が立ったままできるのでシンクでやるのがおすすめです。

 

シンクで沐浴する場合は、排水溝などは綺麗にしておきましょう。

 

お湯の温度は夏は38℃~39℃冬は39℃~40℃になります。

 

お湯が張れたら沐浴剤を溶かします。

 

2.赤ちゃんをお湯に入れる

赤ちゃんを裸にして足の方から静かにお湯に入れます。

 

このときガーゼなどを体にかけてあげると赤ちゃんが安心します

 

お湯に入れたらお腹や首に優しくお湯をかけてあげましょう。

 

3.ガーゼで顔を拭く

ベビーバス内のお湯でガーゼを濡らし、目元やおでこ、ほっぺ、鼻の下、あごを拭きます。各箇所ごとに毎回お湯でガーゼを洗います。

 

4.頭を洗う

沐浴剤を溶かしたお湯でガーゼを濡らし、優しく頭を拭いて洗います。

 

頭がべたついて気になる場合は、石鹸やベビーソープで洗います。

その際にはきれいに泡を洗い流します。

 

5.体を洗う

首、胸、腹、腕、足と順に洗っていきます。

こちらも沐浴剤を溶かしたお湯で濡らしたガーゼで優しく拭いて洗います。

 

6.お湯からあげて体を拭く

体を洗い終わったら赤ちゃんを湯舟からあげて体を拭きます。

 

このときにバスタオルを床に敷いておいて、そこに赤ちゃんを寝かして全身を拭くと楽です。

 

沐浴剤の場合は洗い流さなくても良いですが、ベビーソープなどの場合はお湯からあげる前にキレイに洗い流しましょう。

 

7.ベビーオイルを塗る

赤ちゃんの肌の保湿のためにベビーオイルを塗ります。

ベビーオイルはよくのびるのでつけ過ぎないように気をつけましょう。

 

また、赤ちゃんによって合う合わないがあるので、肌荒れなど少しでも異変が起きた場合はすぐに使用をやめましょう

 

8.おへその消毒

マキロンなどの消毒液に浸した綿棒でおへそを消毒します。

おへそがとれて、乾燥していたら不要です。

 

9.耳と鼻の水分を拭く

綿棒を使って耳と鼻の水分を拭きとります。

綿棒は1回ずつ交換し、あまり奥まで入れないように気をつけましょう。

 

おわりに

本日のまとめです。

まとめ

・沐浴の流れはこちら

  1. ベビーバスにお湯を張り、沐浴剤を溶かす
  2. 赤ちゃんをお湯に入れる
  3. ガーゼで顔を拭く
  4. 頭を洗う
  5. 体を洗う
  6. お湯からあげて体を拭く
  7. ベビーオイルを塗る
  8. おへそを消毒
  9. 耳と鼻の水分を拭く

 

・沐浴は毎日決まった時間に行う

・場所は立ったままできるのでシンクがよい

・お湯の温度は夏は38℃~39℃、冬は39℃~40℃

 

 

沐浴の方法は分かりましたでしょうか。

 

沐浴が楽しければ将来お風呂好きになると思うので、頑張って沐浴を喜んでもらいましょう。

 

 

本日も最後までお読みいただきありがとうございました。