妊婦さんの腰痛対策
こんにちは、ピースです。
妻が臨月に入り、お腹も大分大きくなってきたことで、腰への負担も増えてきました。
最近は腰痛に悩み、色々と対策を取っているので、本日はそんな妊婦の腰痛対策を紹介致します。
寝るときは横向きになって抱き枕
お腹が大きくなると仰向けに寝ることができなくなります。
長時間仰向けになるとお腹(赤ちゃん)の重みで腰の後ろ側が圧迫されて痛めてしまうからです。
そこで寝るときは横向きの体勢になって寝ましょう。
横向きの体勢を安定させるために重要なアイテムが抱き枕です。
抱き枕を抱いて寝ることで体勢が安定して寝返りしにくくなります。また、抱き枕を抱くとリラックスできるのでぐっすり眠れます。
抱き枕は普通のものでもいいですが、私はこちらの妊婦用抱き枕を購入しました。
形がW型になっているので抱いたときに体にフィットします。また、生地がふかふかで抱き心地が良いのでおすすめです。
価格:3,200円 |
ストレッチで腰を伸ばす
横向きに寝ていても、朝起きた時には腰への負荷を感じるそうです。
妻曰く「腰が消耗した感じがする」とのことです。
そこで、消耗した腰をストレッチして伸ばしてあげましょう。
ストレッチの方法は以下の通りです。
1、仰向けになり膝を曲げて足裏は床につけます。
2、片方の足を持ち上げて足を組むようにして反対の足の前太ももに乗せます。
3、足を自分の方に引き寄せることで腰のあたりを伸ばします。
このストレッチがとても気持ちいいようで、妻は毎朝目が覚めたら腰を伸ばしてます。
生活中は腹帯を装着
朝起きたらまず腹帯を装着します。
お腹が重いのでそのままだとお腹を支えるために腰を反ってしまい、結果腰を痛めてしまいます。
そのため、お腹を支える腹帯は必須アイテムです。
妻が使っているものはこちらになります。
もう腹帯なしでは生きられないというくらいお世話になってます。
価格:3,520円 |
おわりに
本日のまとめです。
臨月に入ると赤ちゃんもかなり成長しているのでお腹が重くなります。
この間の検診ではうちの赤ちゃんは2500gでした。
お腹の中に約3Kgのお米を抱えて生活しているような感覚なので辛くないはずがありません。なので、少しでも体へ負荷を減らしていきましょうね。
本日も最後までお読みいただきありがとうございました。