ピースのパパ日記

パパとして成長する過程で得た気づきや体験を発信していきます。

一度できたら消せない妊娠線、その予防方法とは

こんにちは、ピースです。

 

妊娠してお腹が大きくなると人によっては妊娠線ができてしまいます。

妊娠線なんか気にしないという人もいますが、防げるならば妊娠線はできない方がいいですよね。

 

本日はそんな妊娠線予防について紹介します。

 

妊娠線とは

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お腹が大きくなると、スイカの模様のように線ができてしまうことがあります。

これが妊娠線です。

 

妊娠線はお腹が大きくなる際に、表皮の下にある真皮や皮下組織が急激な伸びに耐えられず裂けてしまうことで発生します。

 

この妊娠線は一度できてしまうと消えないので、できないように予防が必要です。

 

ちなみにこの妊娠線は急激に大きくなるお腹にできやすいですが、太ももやお尻などにもできることがあります。

 

予防方法

妊娠線が発生する原因は急激な伸びに耐えられず組織が裂けてしまうことなので、急激な伸びを起こさせない、伸びに耐えられるようケアするという予防方法になります。

 

食べ過ぎない

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つわりが落ち着くと食欲が増す人もいるかと思います。

ですが、ここで食べ過ぎてしまわないことが大切です。

 

食べ過ぎてしまうと体重が増え、お腹が急に大きくなることで妊娠線が発生しやすくなります。

 

妊婦線防止だけでなく、ママさんや赤ちゃんの健康のためにも、食べ過ぎないように注意しましょうね。

 

適度な運動をする

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こちらも体重増加を抑えるための方法になります。

適度な運動をすることで、体重増加が緩やかになり急にお腹が大きくなることを防げます。

 

「妊婦はどんな運動すればいいの?」「運動がなかなか長続きしない」という方は、妻も継続して実施しているフィットボクシング2がおすすめです。

 

楽しく体を動かせるので、無理せず気づいたら毎日続けられますよ。

peace-9.hatenablog.com

 

オイル、クリームを塗る

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最後は組織が裂けないようにケアする方法です。

 

組織は乾燥していると裂けやすく妊娠線ができやすいので、オイルやクリームを塗って保湿しましょう。

 

さらにマッサージをすることで、組織が伸びやすく裂けにくくなります。

 

第二子以降の方が妊娠線ができやすい!?

初産では妊娠線ができなかったのに、二人目の出産で妊娠線ができてしまったという人の話を良く聞きます。

 

これは一人目を産んだ際にお腹が大きくなりやすくなり、二人目以降では急にお腹が大きくなってしまうからです。

 

そのため、二人目以降の妊娠には一人目以上に注意とケアが必要になります。

 

妻も今回が初産で、オイルやクリームでのケアなく妊娠線ができずに済んだのですが、二人目のときには油断しないで、しっかりケアをしようと思います。

 

おわりに

本日のまとめです。

まとめ

・妊娠線は表皮の下の真皮や皮下組織が裂けることで起きる

・予防方法

  - 食べ過ぎない

  - フィットボクシング2で運動

  - オイルやクリームでケア

・二人目以降の妊娠は特に注意が必要

 

 ママさんは出産後も綺麗な体を保ちたいですよね。

そのために、ほんの少し頑張ってみてはいかがでしょうか。

 

 

本日も最後までお読みいただきありがとうございました。