ピースのパパ日記

パパとして成長する過程で得た気づきや体験を発信していきます。

お家の中は危険がいっぱい!?

こんにちは、ピースです。

 

私たちにとってはなんでもないお家の中は、赤ちゃんにとっては危険がいっぱいです。

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そんなお家の中の赤ちゃんにとっての危険とその予防策について紹介します。

 

危険その1:空からの落下物

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赤ちゃんは私たちと違って体が小さく、か弱いです。そのため、ちょっとした高さから落ちてきた物でもぶつかって大けがになることがあります。

 

予防策としては棚やテーブルに落ちやすいものを置かない、です。

そのための方法は、

  • 棚やテーブルに不安定な(一部テーブルからはみ出る)置き方はしない
  • 小物類は収納ボックスに入れる
  • 倒れやすいものは紐やテープで固定

などです。 

 

うちではカップ麺などを棚の上に無造作に置いていたので、箱に入れようと思います。

たかだかカップ麺程度の重さでも、赤ちゃんにとっては脅威ですからね。

 

危険その2:床に落ちてる小物

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赤ちゃんは物を認識するときに口に入れて確かめます。そのため、何でもかんでも口に入れてしまいます。

なので、もしクリップが落ちてたら、赤ちゃんが誤って飲んでしまうかもしれません。それは大変危険です。

 

赤ちゃんに「床に落ちてる物は食べないでね」なんて言ってもしょうがないので、私たちが誤飲させないように気をつけましょう。

 

対策としては床にものを置かない、です。

具体的には、

  • 使ったものはすぐしまう
  • 赤ちゃんのいるスペースは毎日掃除機をかける

です。

 

赤ちゃんのためにも細心の注意を払いましょう。

 

危険その3:未使用のコンセントを塞ぐ

意外と見落としがちですが、いたずら好きな赤ちゃんはコンセントでも遊びます。

指を穴に入れようとするのはもちろん、よだれで濡れたおもちゃなども突っ込みます。

 

もしそんなことをしたら、感電したり、ショートしたりしてとても危ないです。

 

予防策としてはコンセントカバーで塞ぐ、です。

 まだやっていない方は今すぐにでもコンセントを塞ぎましょう。

 

 

おわりに

本日のまとめです。

まとめ

・お家の中は赤ちゃんにとって危険がいっぱい

・テーブルや棚の上に落ちやすいものを置かない

・床に物を置かない

・コンセントはカバーで塞ぐ

 

 私たちにとっては何でもないことが赤ちゃんには脅威になります。

常に赤ちゃん目線で生活するように心がけましょうね。

 

 

本日も最後までお読みいただきありがとうございました。