あると便利な液体ミルクの使い所
こんにちは、ピースです。
ミルクの準備って結構大変ですよね。
そこで今回は、あるととっても便利な液体ミルクについて紹介します。
液体ミルクとは
紙パックや缶に入っている液体のミルクのことです。
粉ミルクと違いお湯に溶かす必要がないので、準備に時間がかからず赤ちゃんが泣き出したらすぐにミルクをあげられます。
使い方は紙パックや缶の中のミルクを哺乳瓶に移して飲ませます。
また、紙パック用や缶用の乳首なんてものもあり、紙パックや缶から直接飲ませることもできます。
液体ミルクは1パック、1缶ごとの使い切りなので、飲み残しがあっても必ず捨てましょう。
液体ミルクの使い所
液体ミルクは粉ミルクよりも高くて1つ200円程度するため、なかなか普段使いはできません。
そのため、下記のようなここぞという時に使うことをおすすめします。
外出時
外出時にミルクを用意しようと思っても、お湯の用意が大変です。
運良く授乳室があればいいですが、必ずあるとも限りませんし、屋外でミルクを欲しがることもあります。
そんな時に液体ミルクを持っていれば、すぐにミルクをあげられるわけです。
私の場合は、外出時は授乳ケープを持っていき、基本は母乳をあげるようにして、備えのために液体ミルクも持っていくようにしています。
夜中など、どうしても疲れた時
普段、家にいるときはお湯の用意もできるので、わざわざ液体ミルクを使うこともないと思います。
ただ、毎日赤ちゃんの面倒をみていると、疲れが溜まってきて疲労がピークに達するときがきます。
そんな時は液体ミルクを使っちゃいましょう。
いいんです。疲れている時は無理をせずに楽をしましょうね。
災害に備えて備蓄しましょう
災害時はお湯が使えなくなる可能性が高いです。
そのため、粉ミルクは使いなくなるので液体ミルクを備蓄しておきましょう。
少なくとも3日分は必要です。
大体1日8回授乳なので、
8回 × 3日 = 24回分
最低でも24個は必要な計算になります。
もし24個では心配な方は、もっと備蓄してもいいですね。
おわりに
本日のまとめです。
技術が進歩したおかげで、衛生面的にも問題なく液体のままのミルクが販売される時代になりました。
今の時代に生まれてほんとに良かったです。
便利なものはどんどん使っていきましょうね。
本日も最後までお読みいただきありがとうございました。