赤ちゃんが泣き出したときの対処法、あやし方
こんにちは、ピースです。
最近は家事と育児をしていたら、それだけで一日が終わってしまう毎日です。
育児ってほんと大変ですよね。
その中でも厄介なのが赤ちゃんが泣きだしたときの対応です。
なぜなら、泣く理由は様々で毎回試行錯誤しながらどうにかして泣き止ませているからです。
今回はそんな赤ちゃんが泣きだしたときの対処法についてです。
先に言った通り、これをすれば必ず泣き止むといったものはありませんが、確認ポイントとそれぞれの対処法がありますので、参考になればと思います。
赤ちゃんが泣きだしたときの確認ポイント
赤ちゃんが泣きだしたときにはいくつか確認すべきポイントがあり、その確認内容によって対処が変わっていきます。
その1:おしっこやうんちはしていないか
おしっこやうんちをしていると不快で泣き出してしまいます。
そのため、真っ先に確認するのはおむつです。
今時のおむつはおしっこをするとおむつの色が変わるので、そこをチェックします。また、うんちだけだとおむつの色は変わらないので、足の隙間からうんちしていないかも確認しましょう。
少し前までご機嫌だったのに急に泣き出すことがありますが、そういった場合はおしっこやうんちをしていることがよくあります。
泣き出す理由のなかでも頻度が多いケースなので、真っ先に確認しましょう。
その2:お腹は空いていないか
次に気にするのは母乳やミルクを欲しているかどうかです。
口をパクパクさせたり、指をチュパチュパしゃぶっていると母乳やミルクを欲していることが多いです。しかし、お腹がいっぱいでもすることがあるので注意です。
ちなみに、赤ちゃんの口に指を入れると吸い付きますが、これは「吸てつ反射」と呼ばれる反射運動なので、お腹が空いているサインではありません。
確認手段としては、毎回、母乳やミルクをあげた際に時間や量を記録しておき、前回の時間や量からお腹が空いているか判断します。
授乳タイミングの記録には子育てアプリ「ぴよログ」が便利です。
詳細はこちらの記事をご覧ください。
前回の授乳内容からの判断は、結構難しいです。
そのため、分からなければ少し母乳やミルクをあげてみて、飲みそうかどうかみてみるのもありですね。
ただし、無理やり飲ませると吐き戻してしまうので気を付けましょう。
その3:体勢が安定しているか
不安定な体勢だと怖がって泣いてしまいます。
そのため、赤ちゃんの体勢は安定しているか確認します。
ベッドに寝かせているときは大丈夫ですが、抱っこ時などちゃんと体を支えていなかったりすると赤ちゃんは怖がって泣くことがあります。
その4:暑すぎたり寒すぎたりしないか
真夏や真冬にエアコンも使わず過ごすでもなければ大丈夫だと思いますが、暑すぎたり寒すぎたりすると泣き出してしまいます。
あまり神経質になる必要はありませんが、過ごしやすい室温を保ちましょう。
その5:赤ちゃんの気まぐれ
上記のポイントが問題なければ、泣いているのは赤ちゃんの気まぐれです。
抱っこしてほしいと甘えて泣くこともあれば、寂しくて泣くこともあります。
こればっかりは理由はわかりませんが、根気よく抱っこしたりしてあやしてあげましょう。
おわりに
本日のまとめです。
赤ちゃんが泣きだしたときの対処はほんとに大変で、みんな苦労していると思います。特に夜中はつらいですよね。
ですが、赤ちゃんも私たちへ必死に伝えようとしてくれているので、頑張って対処してあげましょう。
本日も最後までお読みいただきありがとうございました。