超便利、スリングで育児を楽に
こんにちは、ピースです。
近頃は抱っこのし過ぎで、背中や腰が痛くなってしまいました。
そこで先日、スリングを購入しました。
スリングとは肩からかけてハンモックのように赤ちゃんを抱えることができる一枚の布のことです。
このスリングがとても便利なので、今回はスリングについて紹介します。
スリングとは
肩からかけてその上に赤ちゃんを乗せて抱っこする一枚の布のことです。
縦抱き、横抱き、対面抱き、腰抱きなど様々な抱き方ができ、新生児~2歳くらいまで使えます。
私が使っているスリングはu-slingというもので、こちらは新生児~13kg(2歳くらい)まで使えて成長やシーンによって6WAYもの使い道がある優れものです。
ここが便利!!
抱っこの負担軽減
第一に抱っこが楽になりました。
赤ちゃんがぐずると1時間以上抱っこし続けないといけない場合もあり、今までは背中や腰が痛くなっていました。(寝かすと赤ちゃんが怒るんですよね、、)
それがスリングを使い始めてからは、1時間でも楽々抱っこし続けることができました。
これだけでも買う価値があると言えます。
寝かしつけやすい
スリングで抱っこしていると赤ちゃんはすぐ寝てしまいます。
スリングでの抱っこはおくるみと同じように包まれている感覚があり、安心するからだと思います。
スリングを使うようになって、本当に寝かしつけが楽になりました。
機嫌が悪いなどでスリングでも寝てくれないときもありますが、かなりの確率でスリングを使うと寝てくれるので、寝かしつけに苦労している方はぜひ試してみて下さい。
手が空く
スリングで抱っこすると手が空くので、抱っこしながらスマホなど自分の好きなことができます。
首が据わっていない間は、心配なので片手は首を支えますが、それでも片手がフリーになります。
今まで抱っこしていると両手が塞がってしまい、他の作業ができませんでした。
家事が溜まっているのに抱っこしているから何もできない。。
ようやく赤ちゃんが寝てから溜まった家事をしてそれだけで一日が終わってしまうなんてこともありました。
それがスリングを使えば抱っこしながら家事ができたり、スマホをみることができます。抱っこしながら自分の時間としても使えます。
QOL(生活の質)が上がること間違いなしです。
ここが大変
スリングは赤ちゃんを肩にかけてから滑り込ますようにスリングの中に入れて使うのですが、慣れないと少し難しいです。
最初は床に置いたスリングの上に赤ちゃんを寝かせてそのままスリングを肩にかける方が使いやすいと思います。
また、スリングはハンモックのように布が体に密着するので、窮屈だったり体が変な形に曲がってないか心配になりました。
何度もスリングを使って慣れることが必要だと思いました。
終わりに
本日のまとめです。
抱っこが辛い、赤ちゃんがなかなか寝てくれない、あやしていて時間がないという方はぜひ一度スリングを試してみて下さい。
本日も最後までお読みいただきありがとうございました。