祝!生後100日のお食い初め
こんにちは、ピースです。
先日、子どもが生後100日になりました。ということでお食い初めを行いました。
今回はそんなお食い初めについてです。
お食い初めのメニューは、私が張り切って全て手作りしちゃいました。
お食い初めメニュー
お食い初めではこちらを作りました。
<メニュー>
・お赤飯
小豆ももち米も買うと大量に余ってしまうので、お赤飯の素を使いました。この素を炊飯器に入れて炊くだけでお赤飯ができるのでとても楽ちんでした。
・お吸い物
一般的にはハマグリのお吸い物なのですが、スーパーに置いていなかったのでしじみのお吸い物になりました。
気にしない人はその時スーパーにある貝類でお吸い物にすれば良いですが、どうしてもハマグリがいい方はネットで購入するのが確実です。
お吸い物はかつお節と昆布の合わせ出汁にしじみを入れて酒と塩で味付けをしました。いい出汁が出てるので塩の味付けだけで十分美味しくなりました。
・香の物
人参と大根の紅白なますです。見た目的にも人参と大根はできるだけ細くするのがポイントです。塩もみして水気を切ったら砂糖と酢で和えて完成です。
・煮物
お食い初め用の煮物の具材には縁起の良い意味を含んだ食材が色々ありますが、あまり多いと食べきれないので今回はこちらの4種類にしました。
この他にもゴボウやコンニャク、たけのこなどが縁起の良い食材としてあげられます。こだわりがなければ、そのときにスーパーで安い食材を選ぶといいでしょう。
ちなみに味付けですが、出汁、砂糖、醤油、酒、みりんを3:0.5:1:1:1くらいの割合で作った煮汁で煮込んでいます。
・鯛の塩焼き
見た目にもインパクトがあり、お食い初めには欠かせませんね。今回私はスーパーで買ってきた鯛を自分で捌いて調理しましたが、鮮魚コーナーで塩焼き用に処理してもらってもいいと思います。
スーパーに丸々一匹の鯛なんてないよという方は、こちらもネットで購入すると良いでしょう。
せっかくのお祝いなので、是非とも鯛は用意したいですね。
・鯛のお造り
こちらは塩焼きで使った鯛の半身をお造りにしました。なので、写真の塩焼きの鯛を裏返すと骨が丸見えになります。
お食い初めにお造りは必ずとも用意しなくてもいいですが、あると嬉しいですね。
おわりに
本日はお食い初めの紹介でした。
お食い初めには色々作法があったりしますが、一番は我が子の成長を祝う行事なので、多少作法から外れてしまっても、肩肘張らずに楽しくお祝いできればOKかなっと思っています。
みなさんも楽しく思い出に残るお食い初めをやってもらえればと思います。
本日も最後までお読みいただきありがとうございました。