妊娠中に気をつけていること(生活習慣編)
こんにちは、ピースです。
今日も"妊娠中に気を付けていること"というトピックで話していきます。
今日のお題は、生活習慣です。
まあ何かというと、食事、運動、睡眠です。
ありきたりといってしまえば、その通りなのですが
妊娠中にどのように気を付けていけばよいのか体験をもとに紹介していきます。
食事
以前は妊娠中に食べてはいけない食べ物について触れましたが
今回は食べたほうが良いものについてです。
妊娠中は赤ちゃんに酸素を送るために
母親の血液量が約40%増しになります。
そして、赤ちゃんは自分の体の血液を作るために
母親から鉄分をもらっています。
そのため、母親は鉄分が不足しがちになるので
鉄分を補給できる大豆や海藻などを多く摂取するとよいです。
また、赤ちゃんの体の発達を助ける栄養として
特に妊娠初期は葉酸を取るとよいです。
葉酸はほうれん草やモロヘイヤなどに含まれていますが
いちいち確認して献立に組み込むのは大変！
ということで、うちではサプリで摂取していました。
 |
葉酸 配合サプリ AFC mitete 葉酸サプリ 30日分 3個セット【袋タイプ】【マタニティクリーム・DHAサプリ・おうちdeカフェサンプルプレゼント】 価格:4,860円 |
あとは妊娠中に限らずですが
バランスの取れた食事を取ることです。
母親が摂取した栄養が赤ちゃんに運ばれるので
普段よりもより意識してバランスの取れた食事を取るとよいですね。
運動
妊娠していなくても適度な運動はしたほうが良いですが
妊娠中は特に体重管理が必要です。
太りやすい人、痩せやすい人さまざまかと思いますが
妊娠中は体重が増えすぎても、減りすぎてもいけません。
適正な体重な人によって異なってくるので
病院の先生にちゃんと確認が必要ですが
妻は太りやすい体質なのか、先生に言われている制限体重ギリギリだったりします。
コロナ禍で家から出ることが少なくなったこともあると思いますが
妻はあまり運動が好きではないので
今は間食を控えたり、食事は薄味にしたりといった方法を取っています。
この方法でうまくいくのかはいずれ分かると思います。
本気でやばくなったら、運動を促すことも考えようと思います。。。
睡眠
最後は睡眠です。
やはり妊娠中でも健康を保つためには睡眠は欠かせません。
早寝早起き、がちゃんとできているかは怪しい時もありますが
少なくとも徹夜、夜更かしはしないように心がけています。
赤ちゃんが産まれたら、ぐっすり眠れることもなくなると思うので
今のうちにぐっすり安眠しておこうと思います。
番外編
うちでは私も妻も吸いませんが、たばこはNGです。
ちょっと過激的な思考かもしれませんが
たばこは百害あって一利なしだと思っているので
自分だけならまだしも、赤ちゃんに害が及ぶ可能性があるときには吸わないようにしましょう。
生活習慣をよくするための工夫
心がける生活習慣は妊娠前と変わりませんね。
バランスのよい食事、適度な運動、早寝早起きが健康な体を作るのだと思います。
とはいっても、わかっていても完璧にはできないもの。
でも、そこでちょっとした工夫をすることで
少しでもよい生活習慣に近づけることはできると思っています。
バランスのよい食事を取るために
うちでは食材宅配サービスを利用して、栄養士さんが考えてくれるバランスのよい食事をとっています。
やはり自分で毎日バランスのよいメニューを考えるのは大変なので
こういうサービスは助かっています。
適度な運動を続けるために
こちらはあまり上手くいっていないので
運動以外の方法に逃げてしまっていますが
強いてあげるとすれば夫婦で一緒に運動することでしょうか。
ひとりだとやはり長続きしないのですが
ふたりで一緒に頑張れば続けられるかもしれないです。。
あとはゲーム性を持たせて
続かなかったらペナルティとか？？ですかね。
機会があったら試してみようと思います。
早寝早起きするために
何時が早寝早起きになるのかですが
夜更かししない、であればこれはもう強制的に電気を消すことです。
電気を消して部屋が暗くなれば
他にできることはなくなるので自然と寝てしまいます。
うちでもそうしてますww
まとめ
よい生活習慣の方が母親も赤ちゃんの成長にも絶対によいです。
とはいえ、徹底しすぎて夫婦で喧嘩になるなんてことは
もってのほかですね。
なので、無理のない範囲でできるところから
よい生活習慣を目指していくのがよいかなと思います。
え、言い訳じゃないかって？
無理してストレス貯める方がよっぽど体に悪いから
これでいいのですww
